おたふくかぜ、麻疹風疹ワクチンについて
- 2018.08.17

おたふくかぜ(ムンプス)、はしか(麻疹)、風疹ワクチンの接種を希望される方が大人の方もお子様も増えています。
おたふくかぜワクチンは現在お子様も定期接種にはなっておらず、自費での接種となっておりますが、ワクチンで感染が予防できる病気ですので、是非接種をお勧めいたします。初回は1〜2歳、2回目は5歳〜年長さんくらいに接種します。合併症として、無菌性髄膜炎、難聴、精巣炎などがあります。
麻疹はワクチンが施行されてからは発生しなくなっていましたが、海外からの持ち込みによる発生が問題になっています。大人も子供も発症すると重篤な症状が出て、脳炎などを合併したりして命に関わる病気です。過去にワクチンを接種していてもワクチンの回数や条件により、ワクチンをしていても感染することがあります。
風疹は症状は麻疹より症状は軽いと思われがちですが、妊娠中に感染すると、赤ちゃんが先天性風疹症候群になったり、脳炎などの重い合併症を引き起こすこともあり、麻疹同様怖い病気です。
風疹に関しては20歳代〜40歳代の方が接種していない可能性が高いので、抗体価を調べるか、接種していないことがわかっている場合には接種をお勧めいたします。
当院ではおたふくかぜワクチン、麻疹風疹混合ワクチンについては、当日でもワクチン在庫があれば接種が可能です。
ワクチン接種に関する相談も受け付けています。
定期接種でない場合の接種は自費になります。
ご不明な点はクリニックまでお問い合わせ下さい。