西立川おとなとこどもの
クリニックのブログ

当院の感染症対策について

新型肺炎流行に伴い、東京都では週末の外出自粛の呼びかけがありました。

当院では明日土曜日も通常通り診療を行う予定でおります。

本日スタッフ間で会議を行い、感染症予防対策について話し合いました。

コロナウイルスは今のところ、インフルエンザのようにクリニックで検査が行えないため、可能性のある方と、低い方を症状で区別するしか方法はありません。

そこで、風邪症状や熱のある方、胃腸炎症状のある方は特診室(隔離室)や点滴室に、慢性疾患の定期受診の方や皮膚科、心療内科でご希望される方は処置室の一部に仮設の待合室を作りお待ちいただく事も可能にしました。広い待合室で構わないとおっしゃる患者様は通常通りお待ち頂くことも可能です。

お子さんはキッズコーナーを利用される方が多く、もともと頻回に風邪をひいたり熱を出すケースが多いため、待合室でお待ちいただき、月齢の小さい赤ちゃんは今まで通りフリースペースでお待ち頂くようにしました。

いずれにしても迅速に診察を行い、なるべく待ち時間を発生させないよう心掛けております。

院内は全ての部屋に行き渡るように薬剤噴霧を行っております。加湿器のように見える装置の蒸気は水ではなく、ウイルスや細菌に効果のある薬剤を蒸気にして噴霧しております。(人体には無害です。)

このような対策は当院ではインフルエンザやノロウイルスが流行する時期にこれまでも行ってきた対策ですが、それを徹底していくことを再確認し、全ての患者様が安心して受診できるように配慮していく所存です。

14時〜15時には健診や予防接種専用時間帯としているのは従来と変わりませんが、迅速に診療を行うように心がけ、予約枠を増やしました。本日初めて増枠いっぱいで行いましたが、15時までに全て終了しました。本日は全員の方が時間通り来院して頂き、予診票を予め自宅で記入されていて、母子手帳も持参されていたので、スムーズに完了しました。ご協力ありがとうございました。

大変な状況の中ですが、皆様の不安を少しでも和らげ、お役に立てるよう、今後もスタッフ一同頑張っていきますので、皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

健診結果で異常があった方へ

昨日は2週間ぶりに土曜日の診療でした。

いつものようにかかりつけの方も新しい患者さんもみえて、風邪の流行るシーズンよりはお一人お一人に時間をかけてお話を伺う事ができました。

健診で異常のあった方が多くいらっしゃっていました。

当院ではこれまで特にご病気が無かった患者さんについて、健診で異常を指摘されたからと言って、すぐに薬を出すようなことはいたしません。

高血圧や糖尿病などの慢性疾患は、一度発症すると完治は難しく、長いお付き合いになる可能性が高いため、病気についてよく知っていただきたいのでかなり詳しくご説明し、患者さんのご希望をよくお伺いしてから治療計画を立てます。年齢や性別、体格や生活習慣、他にご病気があるかどうかなどをお伺いし相談しながら、オーダーメイドの治療をご提案させて頂いております。

ですので、まずは運動や食事療法で頑張る方もいれば、最新の治療薬を最初から使用される方もいます。

現在の医療はインフォームドコンセントが当たり前の時代になっています。治療の選択肢も沢山あるため、医者にお任せではなく、ご自身で治療を選択して頂く機会も今後は増えてくると思われます。

他院に健診結果を持って行ったらいきなり薬を出された、毎回ずっと同じ薬が出るだけ、他の体調の変化や心配事について相談できない、症状を話すたびに薬がどんどん増えてしまった、などのお悩みを当院にご相談しにいらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

クリニックによって診療スタイルも様々です。相性もあると思いますので、実際にお話をしてご確認して頂くのが1番かと思います。

健診のシーズンに入りますが、異常値が出ても慌てずに、相談に来て頂ければと思います。

海のように

コロナウイルス感染症流行の影響で、観光地やイベントの閉鎖や自粛が相次いでいます。ここのところ休みの日も家に籠る毎日でしたが、だんだん気も滅入ってくるので、ふと海を見たくなって、思いきって出かけてきました。

天気は良く風が少し強かったですが、久々の海を見ることができ、よい気分転換になりました。

昔学生の時、海の近くの大学に通っていたので、海は身近な存在でした。

辛い事があると、海の見える場所に行き、ぼーっと眺めていると心が落ち着きました。

嵐の時、海の表面は荒れて大波が暴れていても、深い海の奥底では何事も無く静かに魚が泳いでいるように、心のざわつく出来事があっても、前向きに笑顔でいたいと思います。

いつか穏やかな凪の時が来るまで、海のように大きな心と笑顔で、自分のできる役割を果たしていきたいと思います。

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