西立川おとなとこどもの
クリニックのブログ 診療について

栄養指導を開始します

当院では6月から月に1〜2回、管理栄養士さんにお願いして、栄養指導を行うことになりました。

大変ご好評いただいており、現在6月4日午後の枠は満席となりました。現在7月10日午後の枠が空きがございます。

高血圧、脂質代謝異常、糖尿病などの慢性疾患や9歳未満の食物アレルギーのある患者さんは、健康保険の適応となります。

管理栄養士さんは優しい女性の方で、初診は30分間マンツーマンで指導して下さる予定です。

ご希望される方や、ご自身の状態が栄養指導の適応になるかどうかわからない方は、院長やスタッフにお問い合わせ下さい。

またご希望の人数が多い場合には、臨時で別日を増設する可能性もありますので、満席でもご希望をお伝え頂ければと存じます。

また診察時に栄養指導の適応のある方には院長からもお声かけさせて頂く予定です。

また時間枠に空きがある場合には、健康保険の対象にならない疾患や離乳食の相談などの場合には自費での栄養相談も可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。

多摩小児免疫薬理研究会に参加してきました。

昨夜、多摩小児免疫薬理研究会に参加してきました。

毎年春の時期に開催されていて、大変勉強になる会なのですが、年度替りの多忙な時期でなかなか参加できずにいたのですが、今回は都合がついて、しかも仲良くさせていただいている小児科の先生とご一緒することができ、大変楽しいひと時になりました。

講演1は、グローバル時代の感染症対策というテーマで、昔は考えられなかったような感染症の発生や、もしかしたらそのような珍しい、しかも危険な感染症の方が気付かずにクリニックを受診する可能性もあると知り、先入観をもたず、感染症の鑑別をしっかり行って拡大を防ぐことが大切であると思いました。

講演2が、今回のメインテーマで、アトピー性皮膚炎の診断と治療について、プロトピック軟膏というお薬の使い方を実例を挙げてわかりやすく解説して頂きました。

当院でもプロトピックは使用しているのですが、処方したら良くなることはわかっていても、刺激があり、ヒリヒリすることで、治療を断念することも多かったのですが、今回刺激を緩和する使用方法を教えて頂いたので、早速、明日からの診療に活かしていきたいと思いました。

またアトピー性皮膚炎は重症化すると治療に時間がかかることから、保湿を含むスキンケアを赤ちゃんの早い時期から行うことで発症を予防したり、炎症の兆候を見逃さずしっかり治療していくことが大切なので、引き続きスキンケア指導にも力を入れていきたいと考えています。

プロトピック軟膏(タクロリムス)は2歳以上の小児と、成人に使用可能です。

これまで治療してきたがなかなか症状がよくならない、大量ステロイド塗布が心配なので他の治療を検討したいなど、お悩みの方は一度ご相談下さい。外用薬の処方だけでなくスキンケア指導、漢方薬による治療(苦くないお薬もあります)も併せてご提案することが可能です。

小児の方だけでなく、おとなの方でアトピー性皮膚炎にお悩みの方も大勢受診していただき、ご希望に合わせて様々なアプローチで治療を行っております。おとなの方でお悩みの方もご相談頂ければと思います。

おとな外来初日を終えて

1月24日木曜日、おとな外来がスタートしました。

現在インフルエンザが大流行しているため、止むを得ず急患の方や、治癒証明を必要とされている方を受け入れたため、少しお待たせするようにはなってしまいましたが、それでも通常の外来よりは余裕のある診療ができたように思います。

おとなの方の慢性疾患や、心療内科の診療は、定期的に受診頂く事で、前回の受診日からの変化や改善点を評価し、治療方針を決めていくため、風邪などの急性疾患より診察に時間を要します。

またご高齢の方や心療内科の方にとっては、お子さんの多い賑やかな待合室が苦痛に感じられる場合も多く、そのようなご意見を頂いたこともありました。

院長としては、どの年齢の方も、どんな疾病の方も大切にして診療したいと考えています。

全ての年齢のあらゆる疾患を診療するなんて無謀な夢かもしれませんが、地域の皆様に必要とされ、喜んでいただけているなら頑張っていきたいと思っています。

思考錯誤しながら考えついたのが、おとな外来でした。初回は概ねご好評頂いたようで、ホッとしています。

今後も皆様のご意見を伺いながら、おとなの方もお子様にとっても、頼りになるかかりつ医を目指して努力していきます。

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