HPVワクチンのキャッチアップ接種をご希望される方へ
HPVワクチンのキャッチアップ接種をご希望される方へ
-1997年4月2日~2008年4月1日生まれ(16~27歳)の女性‐
HPVワクチンの定期接種であった期間(小学生6年生~高校1年生相当)に接種機会を逃した女性や、接種を完了していない女性は「キャッチアップ接種」として、公費(原則、自己負担なし)で接種が受けられます。
キャッチアップ接種 の対象者が公費助成を受けられるのは、2025年3月末までで、3回分をすべて公費で接種するためには、1回目の接種を2024年9月末日までに接種する必要があります。
当クリニックでHPVワクチンの接種が可能です。お気軽にご相談ください。
立川市ホームページ HPVワクチンキャッチアップ接種について
https://www.city.tachikawa.lg.jp/kenkosuishin/2022sikyukeigan.html
厚生労働省ホームページ HPVワクチンの接種を逃した方へ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
インフルエンザワクチン接種を開始しております
今年度はあえて予約制にはしておりません。
コロナや風邪が流行していることから、予約した日にちに接種できないケースも多くなると予想したことと、ワクチン供給が滞りなく行われる予想となっているため、体調が良くスケジュールが空いている時に急にご来院頂いても接種可能とした方が、皆様の利便に叶うと考えたからです。
実際に予約不要になったことで大変ご好評を頂き、大勢の方が接種にいらっしゃるようになりました。
接種をご希望される方は診療時間内にお越しください。問診票を書く時間がありますので、少し早めにいらして頂くか、予め記入してから来院頂くとスムーズに接種を行えますのでご協力よろしくお願いします。
なお、以下に該当する方は接種できませんのでご了承下さい。
①体温が37.5℃以上の方
②何らかの体調不良がある方、病気に罹患して間もない場合など、医師が診察の上接種不可と判定した方
③コロナワクチン接種前後2週間以内の方
④自治体の公費を利用する方で、保険診療を行った同日
⑤立川市在住65歳以上の方で自治体公費利用の場合、市から送付された問診票をお持ちでない場合
⑥お子様が注射が苦手で暴れてしまい親御さんだけで抑えることができない場合は、スタッフで無理矢理抑えて接種はできません。これは、感染予防と同時に迷走神経反射を避ける為と、精神的トラウマを防ぐ安全上の措置です。小児科専門のクリニックの中にはスタッフで抑えたり、ネットなどの道具を使って抑制して採血や注射をするところも存在しますが、当院では行っておりませんので、ご了承の上ご利用下さい。注射をすることを隠して連れて来たりするとお子様もショックが大きく、信頼関係を損なう原因となります。注射が病気予防に必要で、痛いけれど我慢したらすぐに終わってご褒美がもらえるよ、と説明をしてあげてからクリニックにいらして下さい。お子様の健やかな成長をサポートするため、ご理解ご協力よろしくお願いします。
インフルワクチン接種始まりました
今年はあえて予約制にせず、直接来て下さっても接種できるようにしました。
ワクチンが十分に確保できる見通しであることや、クリニックへの問い合わせ電話が多く、電話が繋がりにくい状態が続いていることなどから、診療時間内にクリニックにお越し頂ければ、接種は可能となっています。
65歳以上の方は必ず自治体から送付された用紙をお持ちください。今年度も無料で接種できます。10市の乗り入れ対象のため、立川市だけでなく近隣の市の方も接種可能となっております。
立川市のお子様は当院に用紙がございます。予め用紙をお持ち帰り頂き接種日に持ってきて頂くことも可能です。お子様は立川市の方のみとなりますので、ご了承下さい。
自治体公費を使用される方は、同じ日に保険診療はできませんのでご了承下さい。
生後半年から接種は可能ですが、ご心配な方は事前にご相談ください。